自閉スペクトラム症にまつわるエトセトラ

自閉スペクトラム症についての障害特性や支援に関する情報を発信していきます

【重要】自閉スペクトラム症の障害特性とは

 

今までの記事の中で、障害特性というワードが出てきました。解説をしていなかったので、今回書いていきたいと思います。

 

自閉スペクトラム症のお子さんと関わるうえで、障害特性を把握することは非常に重要です。

 

そしてこの特性を把握し、ベースとなり、支援を展開する必要があります

また、障害特性の種類を知ることで、「こだわりがある子」「水が嫌いな子」「落ち着きのない子」といった短絡的な見方がなくなります。そのような見方をすると、厳しく注意して直させる、といったように誤った支援に繋がってしまいなりかねません。

 

自閉スペクトラム症の障害特性は、大分類で12個あります。しかし、それが全て当てはまるというわけではありません。その中で、色濃く出てる特性、あまり見られていない特性など、その子によって様々です。なので、特性が連続的に境目なく様々な状態を表すので、自閉「スペクトラム」と言われるのです。

 

では、その自閉スペクトラム症の特性を見ていきましょう。

 

①受容コミュニケーションの特性

 

②表出コミュニケーションの特性

 

③社会性・対人関係の特性

 

④伝導性・衝動性・注意注目の特性

 

⑤時間の整理統合の特性

 

⑥空間の整理統合の特性

 

⑦変化の対応の特性

 

⑧般化の特性・関係理解の困難さ

 

⑨記憶の維持の特性

 

⑩長期記憶の特性

 

11.感覚の特異性

 

12.微細運動・粗大運動

 

長くなりました。

意味がわからない特性があると思いますが、少しずつ小出しで記事にしていきます。

 

そして、これら特性については、自閉スペクトラム症だけの特性ではないと思います。

ADHDと診断された人やダウン症の人など、そして、我々、定型発達の人にだって当てはまります。

 

これら特性が色濃く出ていないから、生活に支障がないほどに特性がでていないから、何も診断されていないわけであり、多少の特性は見え隠れしている部分は誰にだってあります。こういった境い目のない症状だから総合して、自閉スペクトラム症と呼んでいるということです。

 

難しい話かもしれませんが、1つずつヒモ解いていき、理解を深めていきましょう!